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<<   作成日時 : 2008/02/28 17:07   >>

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えー、2006年公開、李相日監督の「フラガール」を観た。

ええ、そうですよ。蒼井優が観たかったんですよ。はい。
僕、蒼井優をドコモのCMで知ってるくらいで、お芝居してるのをちゃんと観たことがなかったので。
で、いざフタを開けてみると、僕の好きな岸辺一徳やトヨエツ(豊川悦司)なども出てたので、テンションあがりました。

えー、ストーリー的なもんは、昭和40年、福島県いわき市の炭鉱町。
100年続いた炭鉱も、時代の波には勝てず、閉山の危機が迫っていた。
この危機を救うために炭鉱会社が構想したのが、レジャー施設「常盤ハワイアンセンター」。
町の娘、早苗(徳永えり)は「求む、ハワイアンダンサー」の張り紙を見かけ、紀美子(蒼井優)を誘い説明会に行ってみる。
説明会に参加した町の娘たちは、こんな恥ずかしい格好した踊りを人前で出来るか、と次々いなくなってしまい、残ったのは早苗と紀美子と炭鉱会社の庶務課で子持ちの初子(池津祥子)と大柄で内気な女の子、小百合(南海キャンディーズ・しずちゃん)の4人だけ。
東京からやってきたダンスの先生(松雪泰子)のもとで、とりあえず4人でスタートするが、勝気な性格の先生と同じくゆずらない紀美子とは馬があわず、紀美子の母(富司純子)や兄(トヨエツ)をはじめ、他の炭鉱町の住民も閉山の危機に何を呑気な、と非協力的で四苦八苦。
しかしいよいよ閉山によるリストラが深刻になってきたので、町の娘たちも家族の食い扶持を稼ぐためにとダンサーになる決意をする。
本格的なチームとして練習が始まるフラダンス。
ハワイアンセンター側の人間と炭鉱夫側の人間の確執。
炭鉱を襲う悲劇。
トヨエツ。
果たして、炭鉱町に無事常夏の楽園は誕生するのか?

みたいな感じでございましたが、いやー泣いちゃった。
蒼井優と富司純子の一発目のセリフのやりとりから、あっ親子だという説得力。
すごいぜ蒼井優。
今年度のヤカデミー賞主演女優賞にノミネートされました。
実にわかりやすい話で、アホな僕にもしっかりと親子愛が伝わってきました。
ただいきすぎたわかりやすさの犠牲というか、もしくは役者が勝手にやったことなのかはわかりませんが、トヨエツがアホっぽくなりすぎたかもしれない。

これ人によっては邪魔になったかもしれませんが、僕はトヨエツ好きなので楽しめました。
彼もいずれなんらかの形でヤカデミー賞に関わってくることと思います。

史実をもとにしたフィクションということで、当然実際はもっとドロドロした問題あったでしょうが、映画は明るくて良し。

一緒に立小便をしていた連れの光男が、股間をチャックで挟んでしまった時、いい大人なのに子供のようにはしゃぐトヨエツ。
楽しい。

やってみよう。










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