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<<   作成日時 : 2008/03/22 10:08   >>

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えー、2006年公開、本広克行監督の映画「UDON」を観た。

僕が「UDON」のDVDを借りたのが先週の火曜日。
ふとテレビを観てると、なんと週末、つまり先週の土曜日にテレビで「UDON」が放映されるというではないか。
いかん、これ先観てはよ感想書かんとテレビの「UDON」を観たと思われる。
思われては駄目か?
いや別にいいか。
いやなんとなく嫌だ!
はよせな。はよせな。セナ。はよせな。はよせな。セナはよせいよお前はいつもとろいんやから・・・ZZZ。
で結局一度返却して再び借りるということをしてしまいました。
なんのこっちゃ。
早く自分で自分を律することの出来る人間になりてえなあ。

でストーリー的なもんですが、ニューヨークでパフォーマーとして一旗あげてやろうと目論む一人の青年、松井香介(ユースケ・サンタマリア)は箸にも棒にもかからんていで、あほみたいに借金だけかかえて、実家の香川に帰ってくる。
実家はうどんの製麺所。
夢破れて帰ってくるので、旧知の人には顔をあわせづらいが、みんなに気を使ってもらい、無事帰宅。姉(鈴木京香)もやさしくむかえてくれる。
しかしその昔「ここにはうどんしかない」と啖呵をきって家を飛び出した事を許せない父(木場勝己)は、何しに帰ってきたんじゃいと厳しい。とりあえず実家においてもらって仕事を探す。
友人(トータス松本)にタウン誌の仕事を紹介してもらってとりあえず勤めるが、伸び悩んでいるタウン誌で一体何をすれば売れるのか思案中に、営業先の本屋で客の交わす会話にヒントを得て、うどんの特集ってどうよとひらめく。
仲間たちと試行錯誤のうえ作り出したうどん特集が当たり、タウン誌の売り上げもうなぎのぼり。ついに全国からうどんを食べに香川に人が訪れる。うどんブーム到来。
森啓一郎。
しかし皆さんご存知、ブーム必衰の理。
タウン誌もあれよあれよで廃刊。
残ったのは、家族と友人と実家の製麺所。
父との関係を修復できないまま、突然松井家を襲う悲劇。
僕にとってうどんって何?
あらためて自分と向き合った松井香介のとった行動が、ラストにささやかな奇跡を起こす。

みたいなね、感じでございましたが。
実家の製麺所がね、製麺所なんで麺を卸す事が主であって、うどんを食わすのは副業みたいな感じでやってる所なんですが、小学生の子が窓からじっと覗いてたらね、無愛想なおっさん(木場勝己)が窓開けてうどん出してくれるんですね。
「食うたら丼ぶり自分で洗え」言うてね。
いいなあ。
僕も子供の頃に近所にこんな所あったら、しょっちゅう通たのになあ。
まあ父は子(男)に多くを語らず、生き様を見せとけばええんよ。
みたいな事であったのかなあ。
ただせっかく香川が舞台の映画なのに、なぜもっと若い女性の香川弁を出してこなかったのかと。それが悔やまれるんです。
若い女性の香川弁、徳島弁、高知弁、それ男の三大好物じゃないかと。
小西真奈美は確かに可愛かったが、99パーセント標準語で、1パーセント関西弁てどんな割合だと。そんな奴おるかと。
そこをおさえてほしかったなあ。

逆に年配の女性の香川弁は結構ふんだんに盛りこまれており、そこはやはり楽しかったので今回はそんな感じをピックアップ。
おそらく素人のうどん屋のおばあちゃんです。

どうぞ。


(初めて女性の声加工を施したので気色悪いですが僕の声です)





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