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えー、2006年公開、本広克行監督の映画「UDON」を観た。 僕が「UDON」のDVDを借りたのが先週の火曜日。 ふとテレビを観てると、なんと週末、つまり先週の土曜日にテレビで「UDON」が放映されるというではないか。 いかん、これ先観てはよ感想書かんとテレビの「UDON」を観たと思われる。 思われては駄目か? いや別にいいか。 いやなんとなく嫌だ! はよせな。はよせな。セナ。はよせな。はよせな。セナはよせいよお前はいつもとろいんやから・・・ZZZ。 で結局一度返却して再び借りるということをしてしまいました。 なんのこっちゃ。 早く自分で自分を律することの出来る人間になりてえなあ。 でストーリー的なもんですが、ニューヨークでパフォーマーとして一旗あげてやろうと目論む一人の青年、松井香介(ユースケ・サンタマリア)は箸にも棒にもかからんていで、あほみたいに借金だけかかえて、実家の香川に帰ってくる。 実家はうどんの製麺所。 夢破れて帰ってくるので、旧知の人には顔をあわせづらいが、みんなに気を使ってもらい、無事帰宅。姉(鈴木京香)もやさしくむかえてくれる。 しかしその昔「ここにはうどんしかない」と啖呵をきって家を飛び出した事を許せない父(木場勝己)は、何しに帰ってきたんじゃいと厳しい。とりあえず実家においてもらって仕事を探す。 友人(トータス松本)にタウン誌の仕事を紹介してもらってとりあえず勤めるが、伸び悩んでいるタウン誌で一体何をすれば売れるのか思案中に、営業先の本屋で客の交わす会話にヒントを得て、うどんの特集ってどうよとひらめく。 仲間たちと試行錯誤のうえ作り出したうどん特集が当たり、タウン誌の売り上げもうなぎのぼり。ついに全国からうどんを食べに香川に人が訪れる。うどんブーム到来。 森啓一郎。 しかし皆さんご存知、ブーム必衰の理。 タウン誌もあれよあれよで廃刊。 残ったのは、家族と友人と実家の製麺所。 父との関係を修復できないまま、突然松井家を襲う悲劇。 僕にとってうどんって何? あらためて自分と向き合った松井香介のとった行動が、ラストにささやかな奇跡を起こす。 みたいなね、感じでございましたが。 実家の製麺所がね、製麺所なんで麺を卸す事が主であって、うどんを食わすのは副業みたいな感じでやってる所なんですが、小学生の子が窓からじっと覗いてたらね、無愛想なおっさん(木場勝己)が窓開けてうどん出してくれるんですね。 「食うたら丼ぶり自分で洗え」言うてね。 いいなあ。 僕も子供の頃に近所にこんな所あったら、しょっちゅう通たのになあ。 まあ父は子(男)に多くを語らず、生き様を見せとけばええんよ。 みたいな事であったのかなあ。 ただせっかく香川が舞台の映画なのに、なぜもっと若い女性の香川弁を出してこなかったのかと。それが悔やまれるんです。 若い女性の香川弁、徳島弁、高知弁、それ男の三大好物じゃないかと。 小西真奈美は確かに可愛かったが、99パーセント標準語で、1パーセント関西弁てどんな割合だと。そんな奴おるかと。 そこをおさえてほしかったなあ。 逆に年配の女性の香川弁は結構ふんだんに盛りこまれており、そこはやはり楽しかったので今回はそんな感じをピックアップ。 おそらく素人のうどん屋のおばあちゃんです。 どうぞ。 (初めて女性の声加工を施したので気色悪いですが僕の声です) |
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